少し前の事ですが、『拘束のドローイング9』を見に行きました。普段の自分では決して見ようとは思わなかったでしょうが、機会があって足を運んでみました。えせ学生の学割もきかず1800円にて鑑賞。
http://www.wisepolicy.com/matthewbarney/

先入観からか、難解でやたらと「アート」してる映画かと思いきや、意外に普通に感じました。一個人の主観ですが一言であらわすと、

捕鯨が日本の文化と言うなれば、コレでもどうだ!」

といった印象を受けました。
これほどまでに日本の捕鯨がモチーフになっているとは思いませんでしたので、そこはとても興味深い所。おそらく捕鯨に関わる当事者たちがたくさん協力していると思うのですが、アートだからってことで了承得た感じがします。
自分は、捕鯨の会議に行ったこともあり、某○○での○○などもあったりで、やはりその点は着眼点がずれうるのでしょうか?どーしてもアートと言うより、アンチ捕鯨映画に見えた。だってこの映画見て捕鯨は日本の文化です、なんて思う人居ないよ。だいたいさー日本近海で取れなくなって南極まで行ってとるのが文化かよーって。

まあ、そんな事はどうでも良いんですが、、、書いていて思い出したのが、下関の水族館です!

俺が行ったのはもう、5年くらい前?すげー広いの。で、食べてる魚がいっぱい見れる。
そして目玉はなんといっても、シロナガスクジラの骨!!全身まるまる。シロナガスクジラはクジラの中でも最大級?で25メートルくらいあるんだよ。この骨が、一階ロビーからの吹き抜けに飾られていて、圧巻でした。
本当にすごいよ。しばらく絶句。こいつはロマンチックですよ。いまでもあるのかわからないけど・・

そしてその水族館を抜けると海鮮レストラン。見た後は食べる!
そのなかにひっそりと、くじらバーガーなる屋台も、、。俺はあんま食いたく無いなー。

ああああ、バー二ーさんの映画からすっかり気持ちが下関に跳んでしまった!
まあ、とにかく絶滅間近か、したかで大変なシロナガスクジラ、生で見たらと想像するだけで漏れそうなんすよ。

そしてま拭▲曠押鴫餤弔魯Ε茲??い擦鷦屬200台集結でそれもまた圧巻でしたわー。